2018年3月3日土曜日

作品賞、シェイプVSビルボードですっげえ悩み中

大体決めた。

後はシェイプを作品賞にして、脚本をゲットアウトにするか、作品賞も脚本賞もビルボードにするかを最終的に決めるだけ。

97年度タイタニックの年みたいに、おおかたの賞は一つの作品(タイタニック)に行くんだけど、俳優二人は他の作品(恋愛小説家)に行く、っていうパターンの場合はシェイプが作品賞で4~5部門受賞。この場合、珍しいケースで編集も脚本も獲らないのに作品賞を獲るってパターン。最近だと「アーチスト」がそれにあたる。この可能性は結構高い気がする。普通じゃない映画が獲るって意味でも「アーチスト」に似たとこがあるし、主演男優を除いては、獲ってる部門も監督、スコア、コスチュームと、今回私が賭けようと思ってる部門と似てるから、これ結構ありなんじゃないかな。

よくあるパターンで作品、俳優(今回は主演女優と助演男優)、脚本を獲るって場合はビルボードが作品賞で4部門。この場合はゲットアウトは手ぶらで帰ることになるけど、それは充分あり得る話。現時点ではこっちのパターンにしようかと思ってるけど、この場合は「レディバード」「ゲットアウト」の2本が手ぶらで帰ることになる。授賞式では#Time's Up に時間を割いたりかなりのスポットライトを当てるらしいから、そんな年にマイノリティ代表の2作品を手ぶらで帰していいのか?っていうのが気になるところ。

今のところ後者に賭けようかと思ってるけど、まだまだ悩み中。最終的な決断は月曜日の朝ギリギリになると思うけど、あと一日頑張って悩みます。

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